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vol.6 山田浩太郎さん その2

Oi-pan interview パン好きの「なんでパン?」をうかがいます。

●山田浩太郎(やまだこうたろう)さんのプロフィール
石川県野々市町出身・在住。両親、祖母と実家住まい。
石川工業高等専門学校機械科卒業後、
埼玉県でバイク設計のエンジニアとして2年勤務。
2009年に農業直売所を志し、
埼玉の農業直売所で研修をかねて1年間働く。
2010年には地元にUターンし、
石川県公認・農業応援団づくり事業「じわもんライフ」のスタッフとなる。
日本野菜ソムリエ協会「ュニア野菜ソムリエ」取得。
現在は、若手農家で運営する「農業青年会議」事務局長も務め、
休日には仲間たちと畑で汗を流す日々。
趣味は畑、じわもん(地元の農産物)で作る料理作り。
ブログ:「どーも、山田です!」

 

 

その2

ホームベーカリーの目覚め

―    パンはどんな時、食べますか?

山田・・・ここ数年はずっと、毎朝パン食べてますよ。牛乳や目玉焼と一緒に。

―    どこのお店のパンですか?

山田・・・ホームベーカリーで自分で作ってるんです。きっかけは、友達のお母さんがホームベーカリーで作ってくれたパンを食べたこと。これがすごくおいしかったんです! お店で買ったパンと思ったぐらい。
「こんなおいしいパンを毎朝食べてるんだ。だったら僕も食べたい」
と思って。粉など材料費を考えても、買うのとそれほど変わらないし。
ホームベーカリーは、ナショナルの製品で2万円ぐらいのを去年購入しました。

愛用のホームベーカリー


―    もともとパンは作ってたんですか?

山田・・・姉と一緒に小学校の頃から、お菓子作りはやってましたね。マドレーヌやクッキーとか。

―    へぇー、元祖スイーツ男子 :roll:  じゃあ、パンもお手のものですね。

山田・・・やり始めた頃はまだ時間に余裕があったので、それこそ毎朝焼いてましたね。

―    じゃ、パン作りライフが始まったわけだ。

山田・・・最近は忙しくて毎日はできないので、土日に作りだめしてます。
僕がパンを作るようになってから「このパンおいしいから」と、
今まで朝はご飯を食べてた祖母まで、パンを食べるようになったんですよ。

―    それはうれしいですね。どんなパンを作っているんですか?

山田・・・ふつうの食パン生地なんですが、いろいろ変化を付けるのが好きなんです。
レーズン、くるみ、チョコチップを入れたりして楽しんでいます。一緒に食べるジャム作りもしてますよ。

季節のフルーツで手作りジャムも


―    充実したパンライフですね~

山田・・・粉はネットで国内・国外いろんな種類が買えるので、いろいろ試してみてます。
一番膨らみやすいのはゴールデンヨット(日本製粉の小麦粉)。
国産小麦は味わい深くて、どしっとしたパンになりますね。
そんなふうに日替わりで焼いてみてます。
「この粉はこんな味」と、粉によって風味がかなり違うので、面白いですよ。

―    そう聞くと、作りたくなるわ~ :-D

山田・・・ホームベーカリーは材料を入れて混ぜるだけで焼き上がりまでやってくれるので、
すごく簡単です。失敗もないし。
自家製の野菜を使って焼いてみたこともありますね。さつまいもや、かぼちゃをゆでて入れたり。
でも生地に完全に混ざってしまって、うっすら色や味わいが残る程度なので、
「これがホームベーカリーまかせの限界かなぁ」とも感じましたけど。

―    粉の生地づくりだけに使ってる人もいるようですけど…
ところで、酵母は何を使ってますか?

山田・・・イーストです。天然酵母もやりたいんですけど、まだそこまでは至ってないです。

―    天然酵母は管理が大変ですしね。

山田・・・ゆくゆくは天然酵母も、とは思ってるんですけどね。

―    でも、凝り症の山田さんが天然酵母をやったら、パン屋さんになってしまうかも。
パン屋さんはみんな「天然酵母は面白い」って。
それにハマって、パン屋さんになってしまった方もいましたしね。

 

(つぎに続きます!)