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BOULANGERIE RENCONTRE ●石川県金沢市



御経塚イオンとJR西金沢駅の中間地点にあるお店。
2003年に開業し、10年目を迎えるブランジェリ ランコントルさんです。えんじ色のクラシカルな扉を開けると、まず大きな平台に目がくぎ付けに。ここには今おすすめのパンや人気のパンがびっしりと並んでいます。そして、ゆっくりと店内を見回すと、手前右に食パンやカンパーニュなどの食事パン、奥には惣菜パンや菓子パン。左側の冷蔵ケースにはサンドイッチやお菓子が入ってます。ほどよい広さにぎっしりパンが並ぶ空間は、選ぶ楽しさに満ちていて、パン好きの心をわし掴みにします。

店主の桶川さんは、数店の洋菓子店勤務を経て、金沢市の人気ベーカリー「アリスファームキッチン」で修業。ここで焼きたてパンのおいしさに目覚め、パン屋になることを決心しました。
「最初にアリスのバケットを食べた時の”甘く香るパン“の衝撃といったら、まさにカルチャーショックでした。元々あまりパン好きでなかったので、こんなにおいしいパンがあるのか!と驚きましたね」と桶川さん。その後、アリスの店主、内藤さんの元で5年間働き、パン作りを習得。内藤さんは今でもよき相談相手であり、目標とする素晴らしい先輩だそうです。

桶川さんが店をオープンする際には、定年退職されたお父さんもお店を手伝ってくれることに。熟年を過ぎてから始めたパン作りですが、今では工房の強力な戦力になっています。







店頭のメイン部分を占めるのはフランスのパンたち。「本格的なパンの文化はフランスが発祥地。その薫りを伝えたくて」と桶川さんは語ります。「今の自分の力量を見てもらえるもの」と言うバゲット・バタールなどの定番の食事パン、ウィーン生まれでフランスで発展したクロワッサンやブリオッシュなどの菓子パンが美しく並んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



お客さんがさまざまなシーンで食べられるようにと、具材たっぷりの惣菜パンや子どもが思わず手をのばしたくなる可愛いパンも用意。その中に、ドイツのパンやハーブを駆使した冒険的なパンも混ざっているので、来店したら注意深く探してみてください。

 

 

 

 

 

 

 



 

店内の冷蔵ケースの中には、人気のサンドイッチが。
どうです、このすごいボリューム!
「サンドイッチは“具を食べてもらうパン”。
パンをそれほど好きじゃない人にも
ちゃんと満足してもらえるものを、

と考えたら、こうなりました」と桶川さん。

その読みはバッチリ当たってます。
ここのサンドイッチが好物!という評判よくお聞きしますから。



パンの種類は約150種と膨大。開店以来、それまでの知識に研究を重ねて積み上げてきたレシピです。
「イーストと自家製天然酵母をパンの種類や粉の特性に応じて使い分け、最良の形で表現する方法を考え続けてきました」と桶川さん。パンについて語り出すと、泉のごとく話が湧き出てくる生粋の職人肌です。その一方で、「素材や製法にこだわりすぎて、自己満足に陥りたくない」とお客さんの目線もきちんと見つめています。
パン職人をしていて「うれしい」と感じるのは、子供たちがおいしそうに食べてくれる表情を見るときとか。
店頭の黒板では、その日のおすすめをお知らせ。曜日限定ベーグルや変わりバゲットなど、まずここをチェックしてから入店するといいですよ!






BOULANGERIE RENCONTRE
(ブーランジェリ ランコントル)

石川県金沢市八日市出町843
TEL  076-214-3718
7~19時

駐車場3台